SAKURAこと宮脇咲良氏だが過去にパンパン事件と呼ばれる大炎上を起こしている。本記事はパンパン事件の詳細とパンパン事件の原因とも言われている田島芽衣氏との不仲について語っていく。
宮脇咲良のパンパン問題でツイッター炎上
宮脇咲良のパンパン問題の概要
2016年9月17日に宮脇咲良氏が「ぱんつぱんっ」とツイートしたことで大炎上した事件である。
しんや＠餃子専門店というアカウントがHKT48の田中芽衣氏の衣装についてツイートしたのだが、このツイートを引用リツートする形で
「ぱんっぱん」
とツイートしたのだ。
「ぱんっぱん」が何を意味しているのかは明らかになっていないのだが、「田中芽衣氏が太っていて衣装がぱんぱん」と読み取られても不思議ではない。体型をディスるとタブーを犯したとして大炎上したのだ。
これがぱんぱん問題である。
しかしこのパンパン問題はまだ続きがある。
宮脇咲良は「ぱんぱん問題」をツイッターのアカウント乗っ取りを装いごまかそうとした？
宮脇咲良氏が「ぱんっぱん」と引用ツイートした直後、宮脇咲良氏はツイッターアカウントの乗っ取りを装い問題をあやふやしにしたのではないかとファンからは疑いの目を向けられてしまう自体になってしまったのだ。
宮脇咲良氏は「ぱんっぱん」のツイート後、なぜか意味不明の文字列を連続ツイートする謎行動に出た。
英語でもなくランダムに羅列した文字をツイート。
続いて元AKBの岩田華怜氏のツイートを、
はぁぁぱwggdあm＠４
という意味不明な文字列を添えて引用リツイートしています。
この宮脇咲良氏の引用リツイートに便乗した一般ユーザーが同じような意味不明の文字列を岩田華怜氏にDMする自体に発展したことで岩田華怜氏本人もこの件に関して怒りのツイートをしている。
さくらちゃんは何かしらの事情があるのは一目瞭然ですが、それに乗っかって意味不明なツイート飛ばしてくるのはやめてください。。。 今はそうゆう気分じゃないんです。 リプくれたり引用してくれるのはとってもありがたいのですが、ブログの内容も読んでくれたら尚嬉しいです。 ごめんね。
当時は岩田華怜氏の愛犬であるビリー氏が手術をしていて、気が気が出ないという状況だったこともあり問題が大きくなってしまった。
翌日の2016年９月18日には755でツイッターアカウントの乗っ取りにあったということを報告し意味不明なツイート事件は幕を閉じたのだが、この一連のアカウント乗っ取り騒動が炎上直後であったことから自作自演だったのではないか？と言われているのだ。
その理由は乗っ取りに合うまでの期間が短すぎるということ。
まず時系列で一連の流れを整理すると、
2016年9月17日20時56分・・ぱんぱん問題ツイート
2016年9月17日21時04分・・意味不明の文字ツイート
と意味不明な文字列がツイートされるまで8分しかない。つまり炎上したツイートを本人がしてから8分間の間にアカウントが乗っ取られたことになる。
あまりにもタイミング良すぎないか？ということだろう。
乗っ取りを装うなら元の「ぱんぱん」のツイート消したらダメだよ笑 消さなかったら乗っ取り装えたのにね
ネットではこのような声が多数見受けられた。
@karen0513_ 乗っ取られたフリをするなら、「ぱんっぱん」のツイートだけ消すのは不自然すぎですよ、逆効果になってます。そして何故岩田さんを巻き込んだ…
そしてツイッターアカウントが復旧した後にぱんぱん事件のツイートを削除していたことが発覚したことでぱんぱん問題の炎上がさらに広がる結果になってしまったのだ。
炎上してる本人からすれば一刻も早く炎上の元となったツイートを消したいはず。しかし、いきなり該当ツイートを削除してしまうと自分の非を認めてしまうようなものだ。そこでアカウントの乗っ取りを装い削除のタイミングを伺っていたと考えれば確かに納得はいく。
真相は定かではないが、アカウントの乗っ取りが炎上騒動の直後に起こってしまい、どさくさに紛れて削除しようとしたのではないかと疑われてしまったのであれば不運でしかない。
HTK48時代に田島芽衣にセンターを取られたことがぱんぱん問題の原因か？
このぱんぱん問題で宮脇咲良氏と田島芽衣氏の不仲説が噂されるようになったのだが、二人が不仲になる理由はなんなのだろうか？
その理由と言われているのはセンターを田島芽衣氏にセンターを奪われた形になったという事だ。
2013年7月20日にHKT48のセカンドシングル「メロンジュース」の選抜メンバーが発表されたのだが、センターには田島芽瑠氏と朝長美桜氏が抜擢されたのだ。当時初期メンバーの中でもかなり人気のあった宮脇咲良氏は有力視されていたが研修生であった二人という結果に。
その日の夜には宮脇咲良氏はGoogle+でセンターに選ばれなかった不満を暴露している。
さらにこの選抜メンバーが発表されて日にレコーディングがあったそうだが宮脇咲良氏は声が出なかったそうだ。
宮脇咲良氏は田島芽衣氏のことをよく思っていなくても不思議ではない。
まとめ
ぱんぱん問題がきっかけで不仲説が流れたものの、その後は二人で漫才をしたりと仲が良さそうなシーンを見ることができる。
我々の一般社会でも意図せずとも相手に嫌いであることが伝わるとその後急に仲良くなったりすることもある。
宮脇咲良氏の真意は分からないが、悪縁も縁ということかもしれない。
