ジャニーズ性被害がテレビで報道されない理由は櫻井翔パパの力か

ジャニー喜多川氏による性被害の問題だが、今までテ大々的にレビで取り上げられることはなかった。その理由を本記事では語っている。

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解説|ジャニーズ性被害がテレビで報道されない理由は圧力なのか、

1967年の女性自身が報道

1999年に週刊文春は14週間にわたって報道

と50年以上前からジャニー喜多川氏の性加害の問題については報じられていてさらに、週刊文春の報道に対してジャニーズ事務所は文春に対して名誉毀損で訴えいているが東京高裁がセクハラ行為を認定しているという事実もある。

しかしテレビ局がジャニー喜多川氏の問題について報じることはなかった。

青汁王子が都市店伝説として櫻井翔のパパの力が大きいのではと推測

  • 日本の電波放映権は諸外国と違いオークション形式ではないのでテレビ局は格安で購入することができる
  • 日本で電波関連の物事を扱うのは総務省
  • 櫻井翔氏のパパ氏は元総務省事務次官で電通の副社長だった
  • そういった背景からジャニーズ事務所はテレビ局に対して強い立場にあるのではと推測

海外では電波の放映権はオークション形式となっており、入札して放映権を購入する仕組みになっている。その額は数十億、数百億円規模になることも多いが日本の場合はわずか数億円で購入できるという。本来数十億、数百を苦する電波放映権を日本では数億円で借ることができる現状があり一時期は競争率を上げるために日本でもオークション制を導入するという話もあったほど。

そして電波の放映権などを扱っている部署は日本の総務省であり櫻井翔氏のパパである櫻井誠氏は元総務省の事務次官である。

さらに櫻井翔のパパ氏は広告代理店最大手である電通の副社長を務めていたこともあり総務省と広告代理店とテレビ局に対しては強い立場にいることになる。

こういう背景もありジャニーズ事務所はテレビ局よりも力があり圧力をかけることもできるのではと青汁王子が予想していた。

この話に根拠はなくあくまで都市伝説として聞いてほしいと動画で語っている。

青汁王子はカウアン・オカモト氏とのジャニーズ性被害問題の対談をした後に大きなメディアに出演する仕事がなくなった

青汁王子氏はとある大手メディアに出演する予定があったそうだが、ジャニー喜多川氏の性被害問題についてカウアン岡本氏とyoutubeで生配信を行った2、3日後にそのメディア出演の仕事がキャンセルになったという。

対応した青汁王子氏のスタッフが青汁王子の出演をキャンセルする理由を尋ねたところ答えなかったそう。

具体的な撮影スケジュールも決まっているにも関わらず1週間前になって不自然な形で断ってくるということはカウアンオカモト氏と対談でジャニー喜多川氏の性被害問題を取り上げ、何らかの圧力がかけらた結果だろうと青汁王子氏は推測していた。

ジャニーさんの性加害の問題は30年ぐらい前から週刊誌等で何回も報じられてるから 「全く知らなかった」とジャニーズ事務所の社長もマスコミも言ってるけど噂 ぐらいは聞いたことあるはずだ‼️

テレビ局からジャニーズ事務所への忖度

青汁王子氏が動画内で語っていたようにテレビ局の立場というのは事務所よりも弱い立場にあるということだ。

ジャニーズ事務所所属タレントはバラエティ番組やニュース番組など日本のテレビ番組の多岐にわたって浸透していてることからもテレビ局にとってジャニーズ事務所所属タレントを起用できなくることはテレビ局側は大きな被害を被ることになってしまう。

もしジャニーズ事務所所属タレントをテレビ番組に出さないと言われれば、要求を飲むことしかできない状況がテレビ業界で起きていたのではないかということだ。

テレビ局からスポンサー企業への忖度

現在ジャニーズ事務所所属タレントを起用している企業の商品はサービスへ不買運動なども起こっているが、こういったスポンサー企業としてもテレビで取り扱って欲しくないという心理が働くのではということだ。

すごいねー 不買活動の方が作ったジャニーズCM企業一覧だけど、こんなにも使ってる企業や種類があるなら一覧を作ってる最中に私は挫折する笑 企業の皆様 ファンは推しが出演しているならいつも通り購入して利用します。 これからも、どうぞよろしくお願い致します。

民法はスポンサーがいるから成り立っているわけでスポンサー企業からの圧力のようなものがあればテレビ局がもテレビ番組で取り上げづらいことは、理解できるだろう。

藤島ジュリー景子が動画を公開をするも違和感が多い内容

ジュリー藤島氏が異例の謝罪動画を公開したが様々な意見が飛び交っている

藤島ジュリー景子氏に対してジャニー喜多川氏の性加害問題について知っていたのかという質問に対して、

知らなかったでは済まない話ではあると思うのですが、知りませんでした。

と答えていることに対して、ジャニーズ事務所社長という立場や、ジャニー喜多川氏に対して裁判の判決も出ていることから、知らなかったというのは無理があるのではと弁護士系YouTuberのたかまつななチャンネルのたかまつなな氏は語っていた。

また藤島ジュリー景子氏の動画内では複数の問題点も指摘されている。

長らくジャニーズ事務所は、タレントのプロデュースをジャニー喜多川、会社運営の全権をメリー喜多川が担い、この二人だけであらゆることを決定していました。情けないことに、この二人以外は私を含め、任された役割以外の会社管理・運営に対する発言は、できない状況でした。(中略)取締役会と呼べるようなものも開かれたことはありませんでした。

ジュリー氏は動画内で取締役会と呼べるようなものは開かれたことはなかったと発言しているが、取締役会が開かれないことは企業のガバナンスとしも大問題であると、たかまつしなな氏は語っていた。

さらにジュリー氏は第三者委員会の設置はしないとしている。

第三者委員会は設けるべき。そのうえで個人情報を公開しなければいいだけ。 前にNGT48の山口さんが襲われた事件でも一応第三者委員会は設けられた。 そして個人名はあきらかにされなかったが「メンバーの中で複数名ファンと私的に通じていた人はいた」と書かれていた。その程度でもいいので検証して調査結果は発表すべき。

第三者委員会を設置しないことについても批判の声が上がっているが、第三者委員会を設置して調査しないことについて、

  • 検討はしたが本件についてのヒアリングを望まない方々も対象となる可能性が大きいこと
  • 個人の状況判断、心理的な負担に関しては外部の専門家からも十分注意をし慎重をきするとされたこと

を理由に第三者委員会を設置しないとしている。

しかし第三者委員会を設置したからといってヒアリングした所属タレントや関係者のプライバシーをすべて公開する必要はない。調査をしてプライバシーに関わる部分は公開しないことは可能でそれは言い訳。プライバシーの問題を免罪符にしているともたかまつなな氏が語っていた。

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