炎上|クレイジージャーニーのディレクターは上野海卯か、失礼リスペクトがないとの意見

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クレイジージャーニーの上野ディレクターが失礼だと炎上

2023年2月6日放送されたクレイジージャーニーでは、クロアチアで沈没船からお宝を発掘すると言うロマンあふれる企画であり、視聴者からも好評だったのだが、質問をするテレビスタッフが馬鹿すぎる失礼だと言う声がTwitterを踊った。

今回のクレイジージャーニー、上野ディレクターね。名前覚えた。この人の番組はもう見ないわ。 #クレイジージャーニー

#クレイジージャーニー ディレクターがクソすぎてイライラする。あれが面白いとか思って編集してるのかな? だとしたら違う番組でやれよ… ただただ失礼だよ。この番組、同行ディレクターのせいで面白さが半減する。

バカなフリして質問するのと 本当に的外れな質問をするのは雲泥の差だし 下調べもせずにリスペクトも持たずに同行して一体何がしたかったんだろう 企画自体は最高でしたが #クレイジージャーニー

と辛辣なコメントが溢れている。

  • クレイジージャーニーとはどんなコンセプトの番組なんですか?
  • 上野ディレクター:ドキュメンタリーなんだけど、ドキュメンタリー過ぎなくて、ちょっと面白いドキュメンタリーみたいな感じですね。

と回答。

スタジオの小池栄子氏からは語彙力なさを指摘され、上野のディレクターの抽象的な表現にネットでは相手にリスペクトがないと非難殺到してしまった。

仮にも番組制作のために作業に同行させてもらっている側なはずだ。相手からしてみれば日々全力で仕事に取り組んでおり、取材と言うのは極論邪魔者でしかない。真意が感じられない番組に放送されて、気持ち者ではないだろう。

そのコミュニケーション不足は見ている視聴者にとってストレスになることは間違いないだろう。

クレイジージャーニのディレクターは上野海卯か

クレイジージャーニを担当するディレクターはTBSで番組制作に携わる、上野海卯氏であると思われる。

上野海卯氏はクレイジージャーニーの他に、

2019年12月26日に放送された「ハードワーキングホリデー」の企画・演出の全てを手掛けていた。

働く、お金を稼ぐこととは生きること。
番組では、現代の日本でゆる〜く暮らす芸能人4名をタイに派遣。携帯と財布を没収された4人は、番組が用意した屋台と調理器具、そして少しの軍資金だけで自分たちの寝床を含む全ての生活費を稼ぐ。

このハードワーキングホリデーとは日本人4人がタイに渡り、支給された2万円と現地で運営する屋台、そしてスタッフとの連絡用スマホだけを手渡され帰国に必要な15万円を自力で稼ぐという企画。

他にも、

  • 世界を比べてみてら
  • ラヴィット!

などの番組を担当しているが、基本的には海外を舞台としてドキュメンタリー番組に携わっているようだ。

上野ディレクターはクレイジージャーニが好きで入社

あのディレクターは好きで入った番組の初めて任された取材で、何であんなにやる気が無かったんだろう。クレイジージャーニーが好きだというのは嘘で、芸能人と知り合いたいからテレビ業界に入ったとしか思えないレベル

とクレイジージャーニーが好きでTBSに入社したと言われているが、番組を見ている視聴者からはその熱意は伝わらなかったようだ。

Facebookには上野海卯と言う名前のアカウントが存在していて、プロフィール写真を見る限り旅好きであることが分かるのだが・・

どうすれば良かったのか?

事前にある程度の知識を身につけておけばよかったのだろう。知識や情報があれば相手からより多くのことを引き出すことができ番組としての質も高まるはずだ。クレイジージャーニーのようにマニアックな分野を扱うなら尚更ではないだろうか?

ワールドカップで本田圭佑氏と対等に議論をしていた影山優佳氏が絶賛されていたがその理由は、

  • 豊富な知識を有しおり本当にサッカーが好きであると伝わってくる
  • 視聴者が気になる箇所を質問してくれてる
  • やりとりのレベルが高くて見ている側が勉強になる

と言う点だろう。

質問する上で一定の知識を持っておくことは最低限のリスペクトであり、あまりに的外れな質問をすることはそれを見ている視聴者からすればフラストレーションが溜まり反感をかってしまう。

今世の中に求められているものはリアルではないだろうか。解説するのであば解説者自身が本当に好きであること、取材に同伴するのであれば取材する側に興味あること、伝えたいとう熱意があること。

そのリアルがないことなど視聴者はすぐに見抜いてしまう。どんなに面白い番組を作ってもリアルがなければ今回のような声が多く上がってしまうだろう。

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