中居正広さんがワクチン摂取後に虫垂炎になり10月に癌盲腸の手術を受けていた事が明らかになったが癌発症はコロナワクチンが原因ではないかと言われているようだ。
なぜ中居正弘さんがこのタイミングで癌を発症したことと、ワクチン摂取が癌と関係があるのか、本記事ではデータも踏まえてみていこうと思う。
中居正広の癌がコロナワクチンの影響であると言われる理由
ワクチン摂取後に癌になる確率が上がるというデーターがあるから
なぜコロナワクチンと癌が関連づけられて語れるのかということだが、ワクチンは帯状疱疹(たいじょうほうしん)からの癌に進行する可能性があるというデータが存在するからだ。
ワクチンで、 帯状疱疹からの癌。100万人以上の調査から、COVIDワクチン接種で帯状疱疹になることが明らかに。+MEMO:帯状疱疹は癌になる確率が上がります
そして中居正広氏は少なくとも2回は枠チンを摂取していることを自身の口から語っている。
タレントの中居正広(48)が14日、テレビ朝日「中居正広のニュースな会」(土曜正午)に出演。自身の新型コロナウイルスワクチン接種の経過について語った。
10日に2回目のワクチン接種を受けたという中居は「2日間のお休みの前に打って、もう普通の日常…」と副反応はなかったことを明かした。
中居正広氏が枠チンを摂取したことは2021年10月14日放送の「中居正広のニュースな会」で語っていることが確認できる。
ワクチン摂取と虫垂炎との関連性が示唆されているから
虫垂炎と盲腸癌という報道。イスラエルの研究では、ワクの副作用として帯状疱疹についで虫垂炎が多かった。原因は、ワク接種後の腹部リンパ節腫脹と免疫応答の亢進。癌が虫垂閉塞の原因となり、虫垂炎を来す場合もある。盲腸癌は、大腸癌の一種。生存率は65%。転移がなければよいが。
中居正広さんは7月14日の「音楽の日」の生放送直前に急性虫垂炎で救急車で運ばれ緊急手術を受けている。
虫垂炎で入院した事が癌の発見につながったのだが、そもそもワクチンの副作用として2番目に多いのが虫垂炎だというのだ。虫垂炎そして癌がワクチンとの関連を示唆されているのだから、ワクチンが原因である事を疑うのも無理はない。
そもそもワクチンは免疫を下げる可能性が示唆されている
そもそもだが虫垂炎や癌がなぜワクチンによってもたらされるのかという話が、大前提としてワクチンが本来人間が持つ免疫力を低下させる可能性があることが専門家の間では示唆されているだ。つまり免疫力が下がることによってあらゆる病気を誘発するということだ。
最近まで知らなかったことなんですけど、抗体はIgG1〜4まであって、IgG4は免疫抑制してしまう抗体だそう。 2回目まではまだいいけど、3回目から『IgG4』がたくさん作られるらしい。
詳しい話は割愛するが、ワクチンを打つと抗体ができると我々は認識してるが、一言に「抗体」といっても
igG1からigG4までの4種類ある。
そしてこれら4種類の抗体は役割が異なるのだが、まずigG1はウイルスを排除するために機能するもの。これは我々の認識である「ワクチンを打つとウイルスに対する抗体ができる」を実現している抗体だ。
そして先ほども述べたように抗体には4種類あり、中でも4番目のigG4は体の免疫力を低下させる機能があるというのだ。
ワクチンを打って自ら免疫力を低下させるなど本末転倒だと思うかもしれないが、これはコロナワクチンに限らずワクチンとはそういうものであるという。
そしてコロナウイルスのように変異が激しいウイルスに対してワクチンを打つと、ウイルスを攻撃する抗体は何度打ってもほぼ効果はないが免疫を下げる抗体はどんどん増えていき、結果的に免疫力が下がり病気になりやすくなるというのだ。
先ほど1番目の抗体であるigG1はウイルスに対抗する抗体だと述べた。
この抗体はウイルスのスパイク部分に被さり効果を発揮するものなのだが、ウイルスが変異するとウイルスのスパイクの形状が変わる。そしてスパイクの形状が変わると、このigG1はスパイクに被さることができなくなる。つまりウイルスを押さえ込むという効果を発揮できない。
しかし、
4番目の免疫力が下がる抗体igG4はウイルスのスパイク部分ではなくて根本に被さる。ウイルスというの変異するとスパイクの部分が変化するのだが根元は変わらない、つまりいくらウイルスが変異しようとigG4の抗体はウイルスに被さり効果を発揮できる。
しかし先ほどの話を思い出して欲しい。igG4は自身の免疫を下げる抗体だ。ウイルスが変異するとウイルスを攻撃する抗体は力は発揮できないのだが、例えウイルスが変異しても我々の体の免疫を下げる抗体は依然として力を発揮する。
つまりこの仮説が正しいとするならばワクチンを打てば打つほど病気に対して脆弱になるということだ。これがADEだ。
このような専門家の意見があることからも、中居正広さんの虫垂炎での入院や癌の発症などがワクチン摂取に起因しているのではないかと推測するものが多く出てきているのだろう。
11月に発表された1ヶ月間の休養は癌の転移や再び体調不調か?
この1ヶ月の休養は深読みせずに休養期間だと捉えていいだろう。
中居正広さんが癌の手術を終えたのが10月18日なので、手術後すぐに仕事に復帰するのは無理がある。長い入院生活で体力や筋力も落ちていて、その状態で仕事に復帰したらさらなる病状悪化の引き金になりかねない。
10月15日に放送された「中居正広のキャスターな会」では顔がやつれ激痩せした中居正広さんの姿にびっくりする声がネットで上がっていたが、虫垂炎での入院から癌の手術という流れでできてしまった「不健康」というイメージ払拭するためにも完璧な姿を見せられるまで簡単には復帰できないという理由もあるだろう。
以上のことから、1ヶ月の休養は本復帰に向けての準備期間と捉えるのが自然だ。