りゅうちぇる氏が批判され、Twitterのトレンド入りをしていたわけだが、なぜそこまでりゅうちぇる氏の離婚が批判されるのか、本気記事でまとめてみた
りゅうちぇるの離婚が批判される理由
LGBTQやセクシャリティを盾にしてると思われてるから
問題の本質とは関係のないところでセクシャリティの話題出すことは、それ以上の追求を逃れるための盾であると見られてしまい批判がさらに高まっているものだと思われる。
多くの人は離婚することにもセクシャルマイノリティにも理解があるのだろう。ただセクシャリティを盾に離婚を正当化しようとしていることが許せいないと感じているようだ。
この傾向は岡田奈々氏と猪瀬広樹氏の熱愛が発覚した際と同じである。
岡田奈々氏は猪瀬広樹氏の熱愛報道に関してモバメで謝罪メッセージを出してるのだが、
セクシャリティーのこともその他のこともいろいろと今度ゆっくり話を聞いてください。
という自身のセクシャリティに関する内容があり、このタイミングで自身のセクシャリティを引き合いに出すのはずるいなどの批判が殺到したのだ。
岡田奈々氏が批判されてしまったのはAKB総選挙で健全性をアピールしたり、自ら風紀委員を名乗り誠実性をアピールしファンから信頼を得ていたのにも関わらず、裏では彼氏を作り自由に恋愛をしていたことだ。
つまりファンは岡田奈々氏の今までの発言と行動の矛盾に対して違和感を感じたり批判をしていたのだが、
公開された謝罪メッセージには猪瀬直樹氏との熱愛とは直接関係のない自身のセクシャリティに触れられていて、他者が触れにくいセクシャリティを盾にしてると捉えらたことでさらに批判を浴びた。
りゅうちぇる氏のケースも同じようなことが言えて、LGBTQやセクシャリマイノリティを盾にしているように感じ批判を呼んでしまったのだろう。
夫論や子育て論を語っていたのにも関わらず自身は離婚
批判される理由は他にもある、
りゅうちぇる氏は以前から夫論や子育て論を語っていて、2008年には育メンベストオブザイヤーに輝いている。
イクメンぶりを発揮してるシーンのチョイスが最強。 子どもと一緒の写真じゃなくて皿洗い。 これがリアル。
と当時は子供がいる男性や女性から支持されていたが、「夫として居ることに違和感を感じた」という離婚理由には賛同できずに幻滅してしまった人も多いようだ。
この人、以前は「理想のパパ論」を掲げて世の働くパパさん達の肩身を狭くするだけしたと思ったら、自分はそれを投げ出して今度は「新しい家族のかたち」などと言ってテレビに出てるんですよね。ずいぶんと都合がいいなと思います。
りゅうちぇるが離婚しようが多様性語ろうがそれは別に知らんけどさ、夫はこうあるべき！！！を撒き散らした挙句に自分は撤退してるからめちゃくちゃ嫌い
つまり今までの自身の発言と行動が矛盾しているとの指摘だ。
自身の自由を犠牲にして子育てをしたり結婚をしている人からすれば「夫で居ることに違和感を感じた」という理由で離婚するというのは自分勝手と捉えらても不思議ではない。
さらにペコ氏以外と恋愛しても、いずれ別居を解消しても社会的な制約がない状況を作ったことに違和感を感じた人が多いのかもしれない。
りゅうちぇるの離婚が批判される理由のまとめ
近年はSNSが発達していてファンは普段の行動や言動を日頃から触れることができるため、首尾一貫のないムーブに対しては厳しい批判が向けられるようになってきてる。
確かに離婚後もペコ氏とは同居し子育てをするとしていていることを見ると、りゅうちぇる氏的には籍が外れただけで今までと何も変わらないとの認識であると考えられる。
その価値観は尊重されるべきものであるが、まだまだ世間とのギャップは大きいのかもしれない。
