2023年4月最新|Colabo問題を完全解説します

colaboが貧困ビジネスと言われてしまっている理由を解説している。

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完全版|Colaboが貧困ビジネスと言われる理由

  • Sio氏がColabo時代の経験をツイッターで暴露(生活保護の不正受給の疑惑)
  • シェルターの住居者は一人6万5000円の固定費が引かれている
  • シェルターでは通信費が1万円を超えるがiPhone14 Pro Maxと同等(支給されるiphoineは旧型でしかも寄付のもの)
  • 毎年タイヤ購入費として10万円近く申請されているが2022年の時点で2014年のタイヤが使われている
  • シェルターの食事は1食あたり2577円だが食事のクオリティが低すぎる
  • 寄付や原価の安い食料品も給食費に含まれているためシェルターで配給される食事は1食当たり2577円以上高額になる可能性もある
  • 外食などの食事代が一人8300円(シェルターでの食事やバスカフェで提供されている食事代の「給食費」とは別)
  • 政治活動は禁止だがcolaboが保護した若年女性を連れて沖縄基地反対デモに参加している
  • 慰安婦問題を扱うイベントに参加

2023年4月7日・・Colaboの不正会計について厚生労働省が国会で答弁し不適切な会計処理があったと発言

野村知司氏が国会で、

東京都の若年被害者等支援事業に関するこの不適切な会計処理でございますけれども、

と発言し、

  • 証拠書類の確認も必要
  • 国としても必要な対応

にも言及している。

あああ、国会で答弁しちゃった・・・ 国会答弁は全て事実と扱われるので、不適切は完全に存在が裏付けられた 虚偽答弁は重罪ですし、風向きも大きく変わりそう 仁藤氏の、何にでも噛み付いて対立を煽って自分の商売にする手口も、もう通らないだろうな・・・

国会という場で不適切な会計処理についてあるという前提で話が進められたことで国がcolaboの不正会計があったことを認めた形となる。

今まで東京都はcolaboの不正会計について国の事業であるとして明言を避けていたが、国会での答弁があったことで風向きが大きく変わるとyoutuberのMasa氏は語っていた。

こちらは2022年12月28日の住民監査請求の結果だがcolaboの不正会計が認められた場合は過去の事業年度についても精査を行い返還請求を講じると明記されている。

2023年4月3日・新宿歌舞伎町の家賃55万円のcolaboの事務所はブレーカーが落とされたままである事が発見される

実際に支援を求めに行った未成年女子から ①入口に看板が無い ②会社や施設の名前無し ③テナントワンフロア丸々なんだけどブレーカーの主幹が落ちてて誰もいない。 現場からは以上です。

新宿歌舞伎町にあるcolaboの事務所は仮眠できるスペースなど簡易的に居住もできるスペースとして2021年に新しく作られた事務所だ。

しかし実際に支援を求めてこの事務所を訪れた女性の話によれば、

  1. 入り口には看板もなく分かりにくい
  2. 案内板には会社や施設名の名前もなく分かりにくい
  3. ブレーカーの主幹が落ちている
  4. 事務所の家賃は55万円

さて、この事務所の維持・運営に関係する費用は、東京都の一連の事業に計上されていたのか否か、領収書で確認できるようになっていたのか否か

と事務所として機能していように見える上に、事務所の家賃にも公金が使われているのであれば都民からの不満の声がさらに大きくなりそうだ。

2023年4月から東京都の若年被害女性等支援事業担当者がそう取っ替え

都庁に電話して確認しました ①若年被害女性等支援事業担当者は人事異動で総とっかえになってました ②令和5年度、補助事業化はまだ詳細も詰められておらず、採択団体も当然未定 ③4月着任で引き継ぎがおわってないので昨年度のことはまだわからない

令和5年度から今までcolabo問題の対応をしていた部署の人間が人事異動でほぼいなくなったことを暇空茜氏のツイートで判明した。

異動 局部課長級 4月1日付 https://soumu.metro.tokyo.lg.jp/03jinji/ido.html… 大場 雄二郎 福祉保健局担当部長→小笠原支庁長(島しよ保健所小笠原出張所長兼務) 島流しされててワロタ

さらに福祉保健局担当部長が小笠原に移動になったとなる氏がツイートしていたが東京都にいた人間東京都に属する島に移動になったことで左遷と見ている人が多いようだ。

異例の人事が行われたが、引き継ぎの問題などから通常部署の担当者が総取っ替えになることはまず考えられない。

こんな異例の移動をしたら今後何か追求されても担当がいないからわからない、などの言い訳ができるように移動出せたなど疑問を持たれる結果になるだろう。

3月29日・・バスカフェ事業を休止することを東京都から通達を受ける

本日、貴団体から、「バスカフェ以上に有効かつ安全なアウトリーチ活動はない」として、代替策や次善策はない旨の回答がありました。この回答も踏まえ、都が求める効果的な事業実施は困難と判断し、29日の事業は休止することといたしました。

と、東京都福祉保健局から通達があったことを仁藤夢乃氏がツイッターで明かしていた。

東京都がColaboに対して29日のバスカフェの事業の休止を通達する結果となり一部ネットではcolaboが東京都に完全に切られたような見方をするような意見もあるが29日以降どうなるかは現時点ではわかっていない。

しかしcolaboへの委託事業は3月末で終了し4月からは再契約という形になるためこの時期に事業休止になるということは再契約も難しいことは間違いない。

そもそも上記の文章にもあるように29日のバスカフェの事業休止の決定は東京都はcolabo側に対して改善案を提示するように求めていたにも関わらずColabo側が次善案などを提示しなかったことが原因だと、Masaニュースチャンネル雑談のMasa氏が

Colabo仁藤夢乃、非常識すぎて、ついに東京都がキレる!バスカフェも無事に終了www【Masaニュース雑談】

にて語っていた。

第2 バスカフェ以上に有効かつ安全なアウトリーチ活動はないこと

1 本書には、「別の効果的な方法について、次善策も含め検討し、都に協議いただくよう改めてお願いします」とありますが、バスカフェに代わる、バスカフェと同程度に効果的なアウトリーチ策はないこと、バスカフェを開催しないで行うアウトリーチはかえって危険なことは、23日及び27日の面談協議時に縷々ご説明したところですが、重ねてご説明します

東京都に代替案を求められているにも関わらず、

現状バスカフェの運営以外に効果的な若年女性への保護活動はないことを23日27日の面談協議で回答していてた。

このような回答を受けた東京都側はバスカフェを継続させる代替案や改善案が無いと受け取り29日の事業を停止する決定をしたと思われる。

Colaboの不正会計問題などが注目されがちだが、29日の事業休止理由については東京都に求められていた改善案の提示をしなかったためで不正会計などの問題が影響しているというわけではなさそうだ。

Colabo側がデモや抗議ではなく東京都と協議や次善策を提案しているなどをしていたら結果は変わっていたのかもしれない。

colaboを利用していたSioという人物がツイッターで内情を語っている

Colaboのシェルターで生活していた経験があるsio氏がツイッターでColaboの内情を語っていたのだがそのツイートがバズった。

めちゃくちゃすごいこと暴露するけどさちょっと前から話題になっている仁○夢乃のcolaboのシェルターは行ったことあるけど生活保護の不正利用?あったよ。生活保護受けに行く時に私はめちゃくちゃ健常者なのに親のDVが酷くて鬱になっているからしばらく働けないって言わないと生保守らないからって。当時未成年だったから方おかよく分かってなかったけど今思えばこれって不正利用じゃない?あと、これはよく分かってないけどシェアハウス型なのにみんなから家賃分生保もらっていいの?家賃が7万円の3LDKで女の子が3人住んでいるとしたらその3人から7万円貰ってるけどそれって大丈夫なの?笑

  • 生活保護を受けに行く際にDVと鬱で今は働けないと言えと言われた
  • シェアハウスに住んでいたがそこに住んでいる女性は全員シェアルームとしての家賃ではなくて物件そのものの家賃分として申請をしていた

とSio氏が実際にColaboのシェルターで生活していた頃の話をツイッターで語っていた。

あ、あと週2で渋谷と新宿で女の子にティッシュ配る日があってそがれコラボカフェのことなんだけどコラボカフェを手伝いする女の子にはお小遣いがもらえるんだけどそのお小遣いは生保に申請しなくていいって言われて自分で使っていたよまた日本語変だけどなんとなく伝わってもらえれば満足です!

ねぇ、、勝手に告発したのは悪いけどさ、、通知怖い、、このツイ消したほうがいい?残しといた方がいい?とにあみに私は消したい。

Sio氏がこのツイートをしたところ瞬く間に拡散された、sio氏はことの大きさにびっくりしてた。

スクショ撮られて出回るくらいなら残してとく、、んで忘れられた頃に消すことにします、、大人怖い😇もし私が大変な数段襲われたら助けてね😢

さらに2023年02月19日にSio氏は浅野文直ちゃんねるに出演し、Colabo代表である仁藤夢乃氏に出会いColaboのシェルターで生活をするに至るまでの経緯を話していた。

2020年11月ごろSio氏がガールズバーで働いていた時にたまたま渋谷で仁藤夢乃氏に声をかけられバスカフェに行った

身の上話をしたとことすぐに職場を抜け出すように仁藤夢乃氏に言われ、そのままシェルターへ入ることになった

この際は会社に連絡せずに、当時働いていたガールズバーのお店もやめてシェルターに入った

Colaboのシェルターは4物件あり1つの物件に3人の女性がシェアルームとして利用している

生活保護を受け取るまでの流れは以下の通り、

Sio氏が身につけていたブランド品を没収

お金は財布に5000円だけ残して没収

生活保護の申請に行く際は仕事もお金もなく大変な状況だと演出するように言われる(直前までガールズバーで働いた)

ケースワーカーと認定されて家賃と生活費などのお金が支給される

毎月される生活保護金は一旦Colaboが回収しsio氏にはお小遣いとして支給される。(colaboにお金を預ける理由は生活費と退去した後の生活費や家賃のための貯金として)

Sio氏が急遽シェルターを退去することになりシェルターに置いてあった私物を取りに行く仁藤夢乃氏にインスタのDMで連絡したところSio氏の私物は全て処分する、毎月預けていた現金はそのSio氏の私物の処分代に当てると言われた。

colaboでは私物としてのスマホは没収されcolaboに寄付されたスマホを使用し退去ともに返却するシステム(そのためSio氏はシェルター退去後はルームメイトなどの連絡先などは知らんかった)

山中湖に旅行、誕生日のお祝いもした(山中湖に旅行は豪華だったとSio氏)

Sio氏が申請に行ったタイミングは生活保護の支給日を過ぎていたため本来であれば翌月まで待たなくてはいけない。

しかし担当者がその場の状況と判断で即時生活保護費を受け取ることができる仕組みがあるという。Sio氏は財布に5000円しか入っていない状況もありその場で生活保護費を現金で受けることができたそうだ。

だってお金に困ることないし 旅行とか外出とか色々楽しそうだし。 それだけ。 だから私は保護されたと言うより 遊びたいからシェルター入ったみたいなもん

Sio氏はシェルターに入った理由ものちに語っている。

現在暇空茜氏が東京都に対して住民訴訟を起こすなど大きな問題に発展しているColabo問題。Sio氏が語った内容が真実であるのならば有力な証言となるだろう。

ゆめ@ねあち氏が自身のファッションセンスをディスられた話をツイート

Colaboが界限で話題になってますね完全に私個人の意見だけど思い出した。代表の仁藤夢乃さんには高校生時代に家出してた時に捨ってもらったからお世話になってはいたけど、活動を通して女の子に優しいイメージが思い浮かぶかと思うけど、この人のどうしても嫌いな要素があって、LINEの文面とか→

→めちゃくちゃ言葉の圧が強い。あとはわ私が昔ロリィタやってて、可愛い服が好きだったんだけど、それを全否定されて「ジーンズの方が似合うよ、着なよ。私はこういう方が好き」と、ロリィタに大して偏見があるのか知らないけど、私が好きなものを否定された、という気持ちがずっと残ってて、

と、ロリータファッションを好んでいたことを話したところ自身の趣味を否定されと語っている。

一部屋に3人というシェアハウスの環境を問題視する声

他のシェルターも同じように3人部屋なのでしょうか?全部合わせて何人位いつもいたのでしょうか?

ひとつのお部屋に2〜3に部屋あるので全員合わせて大体12名ほどいました

こちらがシェアルームの画像だが

左が布団を敷いている状態で右が布団を退けテーブルを設置した状態なのだが、同じ部屋で布団を退けたりテーブルを設置したりしているところからこの部屋は独立した寝室ではなくこの一部屋で3人の女性が生活していることが分かると暇空茜氏の動画で語られていた。

さらに右側には段ボールが高く積まれているが、これは食料品や雑貨などが入っているダンボールだと思われる。地震があれば崩れる危険性があるにもかかわらず保護をした女の子が生活している部屋に山積みにしてる状況を見るとこのシェアルームはシェルターとして適切なのか疑問の声が出るのもうなずける。

家賃は一律6万5000円徴収と暇空茜が指摘

そしてこのシェアハウスに家賃として一人いくら払っているのかと言うことだが暇空茜氏の動画によれば、6万5000ではないかと言われているのだ。

結論を言えば、

  • 家賃として3万円
  • 光熱費として1万円
  • 保険、税金として25000円

の合計65000円が固定費として徴収されていると暇空茜氏は主張している。

こちらはシェアルームに住む女の子3人の家計簿だ。この中で3人一律に徴収されているものが、家賃、光熱費、税金の3つ。

家賃名目の3万円はコラボのサイトでシェルターは3万円からとなっていることからも分かる通り。

光熱費は本来個人によって使用頻度が変わるため一定金額になることはないが、シェアハウスなので一律で徴収することは自然だ。

家賃3万円と光熱費1万円は筋が通っているが保険・税として一律に徴収されている2万5000円はどうだろか。

一見何の問題もないように見えるがこのシェアハウスで生活している女の子は、

  • 生活保護受給者で非課税(そもそも仕事をしていない)
  • 生活保護受給者が入る保険って何?

と支払う税金も保険料も一切ない可能性があると暇空茜氏の動画で語られている。

にもかかわらず2.5万円の保険と税金とは何のためのものだろうか。

家賃、光熱費、保険、税金を合わせた65000円が固定で徴収されることについて暇空茜氏は生活保護者の住宅扶助が都内であれば最大額が5万3700円であることからこの金額を上回るように設定したのではという推察を動画内で展開していた。

一つだけ訂正家賃ははっきりとは覚えていないけど6.7万円くらい

Sio氏は家賃は6.7万円くらいだったと発言していることからも暇空茜氏の推測とは近い金額になっているようだ。

通信費がiPhoneの最新機種と同程度

スマホの通信料が非常に高いことも家計簿を分析した暇空茜氏が指摘している。

この家計簿を見ると、

  • A子氏・・・ 2万円
  • B子氏・・1万4000円
  • C子氏・・1万1100円

とスマホ代としてはかなり高額だ。

AUで最新のiPhone14 pro MAXの使い放題プランでも11,234円であることを考えるといかに通信費が高額かわかるだろう。

しかもcolaboはシェルターに入る際に私物のスマホは預けシェルターにいる間はcolaboから寄付されたスマホを使うことになっているとSio氏が語っていた。(Colabo 調査報告第18弾! sioちゃん登場!10:31〜)

画像を見る限りだとiPhoneX以前のシリーズであることが見て取れるが何世代も前スマホでしかも寄付されているスマホの通信費がなぜ最新機種と同程度なのか疑問の声は上がるだろう。

毎年タイヤ購入費として申請されているが2022年の時点で2014年のタイヤが使われている

一般社団法人Colabo(以下、コラボ)が東京都の業務委託を受けて「バスカフェ」事業を行うに際して使用しているマイクロバスが、2014年製の記載があるタイヤを使っていることが、バスを実地調査した結果分かった。

https://echo-news.red/Japan/Two-Tires-Answered-Pray

2022年の時点で2014年のタイヤを使用しているとリバーニュースが報じている。

と、タイヤは刻印を見れば製造年がわかるようになっており画像を見る限りでは2014年の4月下旬に製造のタイヤを2022年にでも使っていることになる。

そしてこちらのタイヤはリバニュースが伝えているところによると、このタイヤは「ブリヂストン DURAVIS R205」というしシリーズだそうで2023年3月現在で相場は2万5000円~3万円となっている。

しかし暇空茜氏が指摘したところによると、colaboは毎年タイヤ購入費を申請しているというのだ。

  • 令和1年・・・12万円(冬タイヤ購入費)
  • 令和2年・・・16万円(冬タイヤ購入費)
  • 令和3年・・30万円(タイヤ交換費用込み)
  • 令和4年・・12万円(タイヤ交換費用)

colaboは毎年てタイヤ購入費として予算が割り当てられていて、毎年タイヤを購入し交換していたことになるわけだがなぜ2022年の時点で2014年製造のタイヤを使用したのだろうか。

2021年のColaboカフェの出動回数は34回、暇空茜氏の計算を前提とすると移動距離は1回につき約60kmでcolaboカフェの年間走行距離は2040キロとなる。

Colaboバス事業は2018年10月17日に開始されているのだが先ほどの計算を前提とするとタイヤ交換は1回程度で済むのではないかとリバーニュースは報じていた。

バスカフェ事業は2018年10月17日に開始しているため、現在までで約4年、バスカフェ用の合計走行距離は10000キロに満たない程度であると推認される(仮に食料提供をしてくれる団体などに寄り道したとしても、15000キロには至らないであろう)。とするとバスで重量が普通車より重いことを勘案しても、少なくとも夏タイヤの購入はまだ不要、あるいはせいぜい1度で済むのではないかと思われる。

https://echo-news.red/Japan/Two-Tires-Answered-Pray

さらにその内訳をよく見ると令和1年、2年共に冬用のタイヤを購入されている。雪もほとんど積もらない都心で2年連続冬用のタイヤを購入する理由はなんだろうか。

運送会社勤務です。 ルート配送で1日120kmで週6日稼働するトラックでも 冬タイヤは2シーズン以上は履くんですけど 不思議ですね。

と運送業でも冬タイヤは2年毎に変えるというコメントも見受けられた。

colaboカフェのように走行距離は短くてもタイヤは自然劣化するもので、2014年のタイヤを2022年でも使用しているであれば危険であるという。本来はそのために余裕を持ってタイヤ交換を行いそのために費用としてタイヤ購入費や交換代を申請しているわけだが2014年のタイヤを使用しているこの現状はどのような説明がなされるのだろうか。

1食あたり2577円だが食事のクオリティが低いと言われてしまう

colaboで提供されている食事が一色あたり2577円であることを暇空茜氏が指摘していた。

この内容を整理するための重要なポイントはこちら

  • colaboの給食費は年間396万円(2021年)
  • colaboの食事提供数は1535件(2021年)

コラボが公開している年間の給食費は396万円で食事提供数が1535件になるということで単純に1食あたり2577円。一人当たり約2600円だという数字が出てきたのだ。

1食あたり2577円とするなら、こちらの食事であるとすれば金額妥当なのか。

何だコレ、入院給食費を思い出したんだけど、質素ではあるものの栄養管理されたちゃんとした食事で 保険医療の場合で(一部誤解があるが出産入院とかの場合は保険医療じゃない)1日3食1,380円(保険適用後の自己負担額1食460円)なんだが、 この飯の内容で1食2,577円てなんなんだよ。

一食2577円のよりもはるかに安価な入院中の食事よりも酷いと言われてしまっていた。(保険適用という側面ももちろんあるが。

仁藤夢乃が給食費1食あたり2000円(2577円)についてツイッターで反論

暇空茜氏の主張に対して仁藤夢乃氏はツイッターでこう反論している。長いので概要をまとめると、

給食費一人当たり2000円という数字は活動報告書に記載の給食費をシェルター等での食事提供数で割っただけの数字

コラボの食事提供数のカウント方法はシェルターでの食事提供などの「わかりやすい」ものだけバスカフェや郵送などは含まれていない(食事提供数はもっと多い)

コラボはカップラーメンや菓子パンなども配っていて毎月少なくとも100人に30食以上は提供しているので一月3.6万食以上はある(1ヶ月3000食以上は提供している)

という説明をしていた。

仁藤夢乃氏の説明だがここの説明も色々疑問を生んでしまっているのが現状だ。

一人に一回30食以上配布してるんですか? カップラーメンなら箱で12食と考えると、一人に三箱配ってるんですか?

ひと月に100人のカフェ利用があり彼らには30食配っているので年間3.6万食以上は食事提供をしているという説明だが、この計算だと1人に対して30食分提供していることになる。

年間3.6万食の食事提供があるということはひと月あたり3000食の提供していることになる。そしてバスカフェ利用者は月に100人であるわけだから一人当たり30食配っている計算になるのだがそれは多すぎないか?という疑問もある。

郵送での食料品提供は段ボール1箱分はあり、一人当たり数十食以上を郵送していうことはcolaboのフェイスブックページで見ることができる。

約400万円÷約3万6千食で1食当たり約110円ってことですか?

年間の給食費は396万円を食事提供数の3.6万で割ると一人当たりにかかる給食費は110円という計算になる。

それだと逆に1食100円とかでカップ麺と飲み物にもならないくらいですが

しかし110円だとカップラーメン1個程度にしかならない。シェルターなどで提供されるような食事を110円で提供するのは難しのでは?という話にもなるだろう。

仁藤夢乃氏の最初のツイートは1食2000円以上かかっているという言いがかりをつけられているが、と始まっているのだが一連のツイートの最後は1食2千円かかってもおかしくありません。と締めている。

カウントされている食事提供数はシェルターの食事などでカウントされていない数字もある

カフェでの提供や郵送も含めると年間3.6万以上の食事提供数がある

という説明は活動報告に記載されている食事提供数より実際の食事提供数は多くなるため、一人当たりにかかる給食費は2000円よりも安くなる。

という説明と捉える人がほとんどだ。仁藤夢乃氏の説明だと一人当たりの給食費は110円となり2577円よりもかなり安くなる。

つまり2000円(2577円)もかかってないよ!という主張なのだが、仁藤夢乃氏の最後の締めくくりは2千円かかっていてもおかしくない。一人当たりの給食費2000円は妥当だという説明になっているのだ。

> Colaboのシェルターでの食事にかかっている経費が1食2000円だ、などと言いがかりをつけられていますが、 > 安全が守られる環境で話を聞いたり食事をするためには一食2千円かかってもおかしくありません。 1食2000円は言いがかりだが、1食2000円掛かってもおかしくないってこと? どちらなの🤔🤔🤔

一連のツイートで自己矛盾を起こしていることを指摘をされてしまっていた。

1食2577円以上になる可能性もあると暇空茜は動画で語っている

ただ一食が2577円よりも高額になる可能性を2022年9月9日に投稿された暇空茜氏の動画Colaboと仁藤夢乃さんのお金の闇をもっと調べてみました

内で語られている。

  • 食事提供数にはシェルターの食事だけではなくカフェでの配給なども含まれている
  • 配給される食料品には寄付や原価の安いものまで含まれる

ということをまず抑えておいて欲しい。

一食2600円近い割には質素すぎないかという声が上がってしまっている食事だけではなくて、カップラーメンやレトルトカレーなど、colaboカフェで配給される食事も1535食という食事提供数に含まれているということだ。

そしてバスカフェで販売されている食料品は寄付が多く、さらにカップラーメンや菓子パンなど仕入れ値が安いもの、子供食堂からの提供品もあり原価はかなり安いと暇空茜氏は指摘。

こういった配給の他にロールキャベツのような食事があり、それらが給食費として計上されています。

カップラーメンは1つ100円前後、子供食堂から仕入れている食事は300円で販売されていることから仕入れ値は0円〜数百円という推測できる。

つまり食事提供数の中で寄付や原価の安い食料品の割合が多ければ多いほど1食あたりの給食費は高くなるということだ。

一つの可能性に過ぎないがもしそうであれば1食あたりは2600円以上になる可能性も出てくるかもしれない。

2021年の給食費は直近で一番高い

2022年給食費が過去最高であることが、暇空茜氏の動画内で語られている。

  • 2017年・・・54万円(1食1161円)
  • 2018年・・・62万円(1食1018円)
  • 2019年・・・131万円(1食960円)
  • 2020年・・・203万円(1食1148円)
  • 2021年・・・396万6070円(1食2577円)

2021年は他の年に比べて給食費が倍近く増えているが食事のクオリティはどうだろう。そこまで大きな変化は感じられない人が多いのではないだろうか。

食事代が一人あたり8300円と高額

一回あたりの食事代が2万円を超えている領収書は8件、中には人あたり8300円になるケースも含まれていたという。

高級レストランでの食事並みの食事代の使用用途をコラボに確信したとこと、支援対象者の面談や交流が目的だったと説明があったという。

これは横浜中華街で4,000円前後でいただける豪華コース。 伊勢海老、フカヒレ、北京ダック…… 8,000円越えならワインとか飲まないと…… え!? 税金で酒飲んでるの??

高級食材を使った中華料理のコースでも8000円には届かないという指摘も。支援者の自立を図るために高級レストラン並みの食事をすることが必要なのだろうか。

税金を払う多くの庶民は、一食1000円以下で暮らして納税します。 一方、一般社団法人Colaboが、都民の税金で一食1人当たり8300円の食事をしても問題ないという事になりました。 まともに働いて納税するより、公金チューチューした方が豊かに暮らせますね。 https://news.yahoo.co.jp/articles/742f3f956c68611a5ab5f17d552e9ee05ebfcb6b

これにはひろゆき氏も疑問を投げかけ大きな波紋を呼んだ。

8300円も問題だけど全体的に一人あたりの金額高くないですかねぇ…

暇空茜氏やひろゆき氏がツイートしたことで8300円という数字が大きく目立っているが、4,952円6950円な全体的に金額が高いという意見もある。

てか私コラボいた時1食8,300円レベルの ご飯食べたことないんだが、、。 私はほぼ毎日 自分の小遣い(生保)で すき家買って食べてたけど すき家より高い飯をコラボで食ってたとは 思わない。 これ言ったら失礼だけどコラボのご飯って やよい軒レベルだよ

なんか誤解されそうだから言っとくけど コラボのご飯が私の口に合わなかったから 自分の金ですき家食ってただけね。 あと女の子全員がコラボのご飯を食べる決まりないから自分の小遣いで自分の好きなご飯食べる子達結構いたよ だから1食8,300円はおかしいよね

Sio氏によれば8300円掛かるような食事を食べたことはなく、さらにすき家以上に高級な食事をコラボで取っていたとは思えないと発言している。

これが事実であれば、

コラボの支援者の面談や支援とコラボ支援者も食事に席し支援者のための食事であることが語られていたが、実際保護をした女性が同席していたことも確認を取った方が良さそうではないだろうか。

colaboが保護した若年女性を連れて沖縄基地反対デモに参加している

2019年8月に行われた沖縄基地反対座り込みの座り込みデモについて、Colaboが保護した女性を連れてデモに参加させているのではないかという疑惑が指摘されている。

沖縄合宿2日目の昨日は #辺野古 へ。ゲート前で、希望する女の子たちと座り込みに参加。写真は強制排除の様子。「若い女性を触らないで!」「セクハラだよ!」と抗議の声がたくさんあがりましたが、女の子たちも私も体を触られて、椅子ごと引きずられ、肩を掴まれたり、背中を押されて排除されました。

しかし、東京都の若年被害女性支援等事業は政治活動を主たる目的とする団体に業務を委託してはいけないとなっているが、沖縄に女性を連れていき辺野古で基地反対の座り込み運動に参加させることが政治活動にあたるのでは?という指摘だ。

暇空茜氏の動画、

Colaboと仁藤夢乃さんのお金の闇をもっと調べてみました

では東京都庁若年被害女性支援事業担当の人にどういう認識をしているのか確認したとして、東京都からの回答が語られていた。

沖縄旅行は個人で行ったものだ。団体活動とは関係ない。政治活動をしたけど問題ないとcolaboから報告された

沖縄旅行は個人で行ったものという説明をColaboから受けたようだが、

仁藤夢乃氏自身もツイッターで沖縄合宿という言葉を使っている。単なる旅行であれば「沖縄旅行」という表現になるのが自然。

さらに仁藤夢乃氏の著書の中にはColaboで保護された女性が沖縄の辺野古へ行った際のインタビューらしきものが載っているが、

Colaboに来るまでは政治がそんなんだって知らなかった。(中略)沖縄の辺野古に行って基地の問題を初めて知ったり、韓国の人と交流して慰安婦問題のことを知ったり、

Colaboにきて沖縄の辺野古に行って基地の問題を知ったとあるが、これはcolaboとして保護した女性を沖縄に連れて行ったというわけではないのだろうか。

さらに暇空茜氏の調べでは、

旅行交通費が前後の年と比べて沖縄合宿があった2019年だけ100万円程度高いことを明らかにしていて、この100万円が沖縄への旅行費だったのではと仮説を立ていた。

慰安婦問題に関するイベントに参加

水曜デモに5年ぶりに参加し、ソウル日本大使館の前で少女像に再会。「慰安婦」問題に日本政府が真摯に向き合うことなくして、現代の性搾取をなくすことはできません。長い間活動を続けてきた市民の皆さんに敬意を表すと共に、前を歩いてくれたハルモニたちの後に続いて、私も一緒に頑張ります。

  • Colaboは慰安婦像の設置など活動をしている正義連という団体と連帯も表明
  • 慰安婦問題がColaboの活動である私たちは買われた展開催のきっかけと話す

など慰安婦問題とcolaboは密接に関係している。

  • 沖縄基地反対運動に参加
  • 慰安婦問題に関して日本に謝罪を求める運動に参加

などに関与しているColaboは政治活動を主としていない団体と言えるのか今後の争点となりそうだ。

DV交付金暇空茜に対する訴訟費用は税金だった可能性を指摘

  • colaboは元々女の子の権利保障として弁護士を雇っている
  • 弁護士費用はDV被害者等セーフティーネット強化支援費から出ている
  • 2021年に活動した弁護士は4人、2022年に活動した弁護士は5人
  • 2022年11月22までは弁護士への支払いは5名分だが11月以降は7人になっている
  • 弁護士の数が7人というのは暇空茜氏に対する訴訟で結成された弁護団セブンナイツと同じ数

Colaboは元々、子供代理人としてさらに女の子の権利保証のために活動する弁護士を置いておりその弁護士費用はDV被害者等セーフティーネット強化支援費」で賄っているとある。

この事実はcolaboの2021年の活動報告書にも記載されているとされる。

そして2022年に活動した弁護士は5人だったことがわかっているが、2022年11月22日に5人の弁護士に報酬が支払われ、未払いという形でさらに二人の弁護士に報酬が支払われていた。

つまりこの表が正しければ11月22日以降に新たに2人の弁護士に対して報酬が支払われている可能性があるということだ。

しかし2022年で活動した弁護士は5人である。なぜ11月22日以降になって二人の弁護士が追加されているのか。

そして合計7人という弁護士の人数は暇空茜氏との訴訟で結成されたcolabo弁護団の人数と一致することから、暇空茜氏との訴訟費用は公金から賄われているのではないか?という疑惑が出てしまっているという状況だ。

しかも11月からcoalbo弁護団のセブンナイツに加わった弁護士も存在することからこの報酬支払いはDV交付金から出ているという疑惑を強めてしまった。

へえ、セブンナイツとは別に7人も弁護士雇ったんだ すごいなぁ

この7人がcolaboで女の子の権利保証のために活動している弁護士であればでは、暇空茜氏との訴訟に用意した7人の弁護士は他にいることになり全部で14人いるのではという声も上がっている

勘違いしやすいことだがDV支援金が弁護士に支払われていることは問題ではなくて、仮にDV交付金が暇空茜氏との訴訟費用に使われているとなると問題になるということである。

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