【2022年12月】KEIKOの現在の病状と後遺症、小室哲哉との説明の食い違いを検証

KEIKO氏の現在の病状や後遺症の有無などを、時系列で見ていこうと思う。

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現在のKEIKOの病状と後遺症、小室哲哉の発言との食い違い

  • 2011年10月にKEIKOがくも膜下出血で倒れる
  • 2012年12月からTwitterを再開
  • 2017年12月11日にTwitter更新ストップ
  • 2018年1月小室哲哉氏の不倫スキャンダルが文春により明るみになる
  • 2018年7月KEIKO氏の親族が文春にKEIKO氏の病状を告白し小室哲哉氏の病状説明がウソであった可能性が示唆される。
  • 2019年1月14日KEIKO氏がTwitter再開

KEIKO氏の病状が深刻であるとされのは2018年の1月18日の行われた小室哲哉氏の会見である。

小室哲哉氏が会見でKIEKO氏の病状について話していた内容は以下の通りだ

  • 手術後KEIKO氏は可愛い女の子のよう(幼児並みの知能レベルになった)
  • 小4の漢字ドリルをやっている
  • 音楽に興味が全くなくなってしまった

さらに小室哲哉氏の会見では不倫問題で騒ぎになっていることについて「大人の会話はできないから、短い単語で伝えたけど、どこまで理解できているかはわからない。」

など以前のKIEKO氏はとは全くの別人で抜け殻状態であるかのような表現が会見の節々に見られたのだ。

しかし実際のKEIKO氏の病状は会見で小室哲哉氏が語った内容とは全く異なっていると文春が報じた親族の告発では語られている。

2018年ごろから通常の生活を送れるように

実家でお母さんと一緒に暮らしていますが、本当に元気。だいぶ前から完全復活していますよ。小室さんは“音楽に関心がなくなった”なんて言っていましたけど、そんなこと全然ありません。よくカラオケにも行ってるみたい。」

女性セブン(2019年2月)

小室哲哉氏は2018年年1月の会見で小学校4年生のドリルをやっていると話していたが、2018年ごろからKEIKO氏は実家の老舗料亭の手伝いも行えるまで回復していたとされる。

地元のカラオケでも目撃情報があるなど、KEIKO氏は音楽にも興味を持ち地元の友人とカラオケを楽しめるまで回復していた。

2019年1月14日からツイッターを再開

さらに2019年1月14日からはTwitterを再開し元気であることをファンに報告している。

お久しぶりです。Twitter再開しようと思いまーす😄よろしくお願いします♫

ジム行ってきました〜。筋トレやってまぁす!疲れた💦

カラオケを楽しんでいることやジムに行ってエクササイズをしてるなど後遺症などもなく日常生活を満喫していることがTwitterから見て取れる。

2019年2月3日女性セブンで完全復活が報じられる

「実家でお母さんと一緒に暮らしていますが、本当に元気。だいぶ前から完全復活していますよ。小室さんは“音楽に関心がなくなった”なんて言っていましたけど、そんなこと全然ありません。よくカラオケにも行ってるみたい。」

「東京では、知人女性たちと一緒に『再生医療』などの最先端の医療設備が整うクリニックに行ったり、ブランドショップをハシゴしたり。流行のスイーツを食べたとも聞きました。“爆買い”のようにいろいろと回ったようです」

女性セブン

女性セブンがKEIKO氏の実家の近隣住民への取材が掲載されているのだが、近隣住民の証言ではだいぶ前から完全復活しているとのこと。

KEIKO氏は東京に上京する際には家族が所有するマンションに滞在し東京に住む友人と会ったりお気に入りのブランドショップをハシゴしたりと爆買いをしていたようだ。

エルメスのバーキンにダメージジーンズとオシャレな着こなしもKEIKO氏そのもの。取材陣にもハキハキとして口調で会話をしていたというで、女性セブンの記事が真実だとすれば少なくとも2019年には完全回復していたということだろう。

2013年ごろまではKIKOは小4ドリルをやっていた

では小室哲哉氏の発言は全て嘘だったのかというとそうではなさそうで、確かに2013年頃までは漢字ドリルをしていたとKEIKO氏の親族は文春で語っていた。

しかし漢字ドリルというインパクトの強いワードが一人歩してしまった印象はあるがくも膜下出血発症直後は漢字ドリルでトレーニングをしていたようだ。

ここ数年で体調が回復したと思われているところがありますが、当時からいまと同様、至って元気です」 

しかしKEIKO氏は2021年3月に発売された女性セブンの取材でくも膜下出血を発症した直後から元気だと答えていたり、地元の友人などには「小4のKEIKOです」とネタにするほどだったというので漢字ドリルをやっていた期間というはかなり短かったのかもしれない。

2022年は11月28日にラジオ出演

2022年の11月28日28日にOBSラジオ「JOY TO THE OITA」に生出演し普通に会話できるほどに回復している。さらに2023年1月から同ラジオにレギュラー出演することが決定していることからも2023年以降は表舞台に復活することもあるだろう。

ラジオに出演したKEIKO氏の肉声を聞くとくも膜下出血を発症したとは思えないほどに回復している。

小室哲哉との離婚は2021年2月 に成立

  • 2006年・・小室哲哉氏が音楽著作権をめぐる詐欺容疑で逮捕起訴
  • 2011年10月・・KEIKO氏がくも膜下出血で倒れる
  • 2018年1月・・小室哲哉氏の不倫発覚
  • 2019年2月・・離婚調停中であることが判明
  • 2021年2月・・・離婚が成立

小室哲哉氏との離婚は2021年の2月に成立していて、離婚成立にあたってKIEKO氏は直筆のメッセージを公開したが、達筆な筆筋で書かれているところを見ると後遺症などは一切ないと言えるだろう。

離婚調停までに二年かかっていてるが離婚調停が難航していた理由は財産分与にあるようだ。

最終的には生活費月8万円と財産分与を受け取ることで調停となったとされるが、小室哲哉氏は多額の借金があるとされていた。詐欺事件で起訴され被害者への解決金としてavexの元CEO松浦勝人氏やKEIKO氏の実家にも借金があるとも言われていてその金額は10億円とも言われている。

しかし小室哲哉氏はカラオケなどの印税収入が年間1億円あり家賃が100万円以上する港区の高級タワマンに住めるほどの収入があるとされる。

一度は引退表明をした小室哲哉氏だが乃木坂46の楽曲Route 246をプロデュースしたり、2022年3月からは理化学研究所の客員主管研究員に就任するなど泥沼になりながらもその才能と実力は健在。

印税収入などを考えれば借金返済は分けないだろう。

まとめ

KEIKO氏が公の場に姿を現すようになればglobeの再復活を期待する声も多くなるとは思うが、二人の関係を考えると難しいかもしれない。しかしKEIKO氏が活動を再開したことは非常に大きな一歩であることは間違いないだろう。

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